頑張る主婦!プログラミング Support by ウェブカツ‼️ vol.7[わかるオブジェクト指向の第一歩]
このブログは
ウェブカツ&プログラミング歴7ヶ月の人による
・他のプログラミング初心者に送りたいこと
・自身の学習記録
などをまとめたものです。
前回、長くかかりすぎたWEBサービス部のアウトプットがようやく完成しました。
前回の記事はこちら▼
オブジェクト指向の第一歩
わかり始めたオブジェクト指向
「オブジェクト指向とはプログラムの書き方の考え方のこと。」
最初はこの一文ですら「は??」ってなってました。
「人生」や「愛」といった言葉と同じように意味はわかるけど、本質的なところは答えが一つでなかったり、人によって違ったり、概念的なものなので、同様にざっくりとした認識でいいのです。
保守性を高めることで、のちのちの修正しやすく、またコード量が少なくなることが多いのです。またかずきちさんのブログのどこかでも見ましたが、コード量が多くなることもあります。「多くなったら意味ないじゃん!」ではなくあとあと修正の必要がある場合、保守性が高い方が修正しやすいのでそれでよかったりします。
今後学ぶフレームワークではそれ自体がオブジェクト指向になっていて、実際の現場でもフレームワークをよく使うそうです。
クラス設計
Lesson01では出現するモンスターを全てベタ書きしていたのを、Lesson02では共通部分をテンプレートにする形でクラス(設計図)を作成し、インスタンス生成する。
インスタンスを作る時にプロパティを設定したい場合にはコンストラクタを使う。
[public function __construct( )]
( )の中には入れたいプロパティ属性を入れる(名前やHPなど共通していること)
まずクラスを作り、その中にプロパティ、メソッド、コンストラクタなどを設定し
そのクラスを元にインスタンス化させる。
のちの修正でメソッド(動き)を追加しようとした場合、数体なら修正は簡単ですがこれが100、1000と数が多くなった場合、クラスを作っておくことで修正が簡単になります。
◆ウェブカツ記録◆
進捗状況
ウェブカツでプログラミングを学習し始めてから早7ヶ月半がたちます。
現在、オブジェクト指向部Lesson08です。
先へ先へ進めたい気持ちを抑え、WEBサービス部を無事に完了させ、
かじり始めたオブジェクト指向に戻ってくることができました。
オブジェクト指向で「うわ〜オブジェクト指向全然わからない、、このまま行っても進んでるだけで中身スカスカなエセプログラミング人間になってしまう。。。」という恐怖にかられ、WEBサービス部にリターンした訳ですが結果よかったと感じています。
オブジェクト指向部はPHPファイルで完結しており、
プログラムの処理の流れなどWEBサービス部での理解が必須、と感じたからです。
WEBサービス部が初心者の大きな壁と感じるのはそこだと思いました。
勉強時間
ウェブカツ → 217h
補足 → 25.5h
合計 242.5h
(自主練を含めた総勉強時間304h)
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